野球

2009年3月 3日 (火)

おおさかメモリアルその5~日生球場跡地~

 

大阪の街の歴史を彩り、まもなく消え行くもの、やがて消え行くであろうもの、その風景を当ブログにとどめていく「おおさかメモリアル」。

5回目の今回、すでに消えているものではありますが、大阪市中央区の「日生球場跡地」です。

 

日生球場(日本生命球場)は、昔からの野球ファン、特に関西のファンには馴染み深い場所。

近鉄バファローズの本拠地であり、また、高校野球大阪府予選や学生野球などアマチュア野球のメッカとして、数多くの試合が行われました。

その日生球場は、1997年末に閉鎖し、50年近くにわたる歴史に幕を閉じました。

それから10年以上が経過し、交通至便な立地から、とっくにマンションなどが建設されているものと思っていました。

しかし、球場は撤去されているものの、まだ開発されず、球場の面影を見ることができることを知り、完全に消えてしまう前に写真に収めておこうと、昨日、跡地を訪れてみました。

「日生球場」は、JR環状線森之宮駅から徒歩数分、地下鉄森之宮駅からは2番出口を降りてすぐ、という便利な所にありました。

しかし、便利さと観客の多さは、比例していませんでした。

大阪市民の僕も、日生球場に行ったのは、近鉄と高校野球、併せて3度ほど。

なお、写真は、クリックすると拡大します。

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森ノ宮駅から日生球場、難波宮跡公園に至る中央大通の歩道は、このように球場をイメージした(?)舗装となっています。

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跡地は、現在、マンションのモデルルームと駐車場になっています。

中央大通から見た、3塁側スタンドへ向かう階段。

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城南交差点の歩道橋上から。

手前の壁で跡地の全景は見えませんが、その広さは見渡すことができます。

手前が正面ゲート側(バックネット席側)。

都心の中の空き地として見れば広大ですが、球場としては、改めて見てもやはり狭いです。

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中央大通から南へ入ります。

正面ゲートへ上がる階段。

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しばらく進むと、当時の看板が残っていました。

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一塁側・ライト側入り口付近から。

中は、駐車場になっていました。

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跡地に沿って、東へ。

当時の外壁が続いています。

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ライト側スタンドとスコアボード付近。

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さらに、跡地沿いを北へ。

レフト側スタンド。

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中央大通に出る手前に、マンションのモデルルームの入り口があります。

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ちょっとだけ中に入ってみました。

レフトスタンドへ上がる通路。

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レフト側スタンド。

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もう少し進めるのですが、モデルルームに用があるわけではなく、ちょっと気が引けたので、ここで引き返しました。

いつ開発が始まるのかはわかりませんが、いずれは、完全に球場があったことを示す痕跡も消えてしまうことでしょう。

その前に記録に残すことができ、満足した僕でした。

 

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